10月29日(土) に行った対談イベントのアーカイブ動画をご視聴いただけます。
【テーマ】
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病院に付き添っていたかどうか
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仕事と治療費の兼ね合い
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周りの人の反応
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周りの人からのサポート
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家事と育児
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妊孕性温存療法→妊娠・出産へ
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患者家族へのサポートシステム
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標準治療と代替治療
- 子供達へのサポート
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振り返ってのアドバイス
【主催/ 司会】
Satoko Fox
乳腺放射線科医
「病院では行き届かないサポートを新しいカタチで」をモットーに、オンラインで活動中。乳がんサバイバーさんとお話する中、パートナーシップの大事さについて考えることが多く、今回この会を企画。
【ゲストスピーカー】
乳がんに罹患された奥さんを持つ3人の方にご登壇いただきます。
パパリボン(水谷 真一郎)
広告デザイン会社経営/ クリエイティブディレクター
2018年に妻の乳がん発覚(トリプルネガティブ)。2020年、再発転移。支える側の立場として日々感じること、また、支える側を支える場がないことを感じ、パパリボンをスタート。
イベント前日に奥さんが5年間の闘病生活に終止符。眠っている奥さんの横で、伝えたい想いとは?
森部 高史
アスレティックトレーナー
セラピスト
2017年に妻が39歳の時に乳がん(ステージII 腋窩リンパ節転移あり、ホルモン- HER2+)罹患、当時娘は1歳半。母も膀胱がんと共存して20年、人生において最も大切な2人の女性がガン患者となる経験をすることに。
仲本 典明
会社員
2015年31歳時に配偶者の乳がんを経験。仕事、病気の知識、配偶者との関わり方など課題を抱えた経験を持つ。