レインボーベビーには会えなかったけど

二人目不育で、38歳でグリーフを3回経験した私

41歳になり、妊活を終了する決心をしました。

語られることのない、流産後の妊活をあきらめるときのこと

悩みながらも、その決断に至った理由や現在の心境をお話します。

※レインボーベビーとは

流産や死産、新生児期に亡くなった赤ちゃんの後に生まれた赤ちゃんを指す

【テーマ(予定)】

・立て続けの流産の心の傷

・５歳年上のバツイチ子持ちの夫の考え

・不妊治療をするのかどうか？

・私に年子の子育てをするキャパはなかった説

・兄弟はいる？いない？

「お子さん、ひとりなんですか？」の回答

・プレ更年期に突入

・共同親権、ステップファミリーの成長

※(注)

私は２人目不育だったので、１人は子供を授かりました。現在４歳です。

また旦那さんの子供で、血のつながりはありませんが、週末に我が家にやってくるステップキッズが２人います。

子供達に関連する話もしますので、まだお子さんがいない方、お子さんのいない人生を歩むことになった方には気分を害する内容が含まれるかもしれません。

予めご承知おきください。

【日時】

2024年4月24日(水)

日本時間：21:00-22:00

カリフォルニア時間：朝5:00-6:00

いつもはアメリカの時間帯でピアサポートを開いていますが、日本一時帰国中のため、日本の方が参加しやすい時間帯となっています。

【スピーカー】

Satoko Fox

３人の天使ママ、ピアサポーター
放射線科医

1982年生まれ。4人兄弟の2番目として育つ。大学病院に10年間勤務したのち、35歳でスタンフォード大学に研究留学。バツイチ子持ちのアメリカ人と結婚し、移住することに。

37歳で第1子出産。 38歳のときに流産２回と子宮外妊娠を経験し、かなり落ち込む。その後、同じような経験をした方の役に立てたら、とピアサポート活動を開始。

▶︎これまでの活動

「Pregnancy Lossと向き合って〜流産、子宮外妊娠〜」　2021年12月

「流産後、どういうサポートが必要か話そう」　2022年4月

2022年度　不妊症・不育症ピアサポーター等の養成研修医療従事者プログラム受講修了

毎月、ピアサポートの会をオンラインで開いています。

詳細はこちら↓

お腹の赤ちゃんを亡くされた方へ

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