こちらのページでは、セミナー当日にご参加いただけなかった方に向けたアーカイブ視聴用お申し込みページになります。
アーカイブの視聴期限は2024年6月30日となります。
こんな疑問を取り上げます!
☑️温存した側のケア
☑️具体的な声かけ、関わり方
☑️健側のトラブル対応
☑️授乳すると何故乳がんリスクが下がるの?
☑️妊娠中の情報提供
【流れ】
- はじめに
- 講義1:乳がん治療後の母乳育児支援 ガイドライン・文献から
- 講義2:乳がん治療後の母乳育児支援の実際 先輩助産師から
- パネリストの助産師の経験談
- 乳がんサバイバーの声を紹介
- まとめ
講義1
Satoko Fox
ピンクリボン助産師アカデミー主催
医学博士、放射線診断専門医/指導医
【内容】
- ガイドライン・文献紹介
- 乳房温存術後の状態とは
- 乳がんサバイバーさんが授乳をするメリット
- 乳がん治療で使用する薬剤の母乳移行
- ホルモン療法の中断
- 再発を疑う兆候
講義2
氷見 知子
桶谷式乳房管理センター勤務
この分野で発表、執筆を多くされている助産師さんで、AYA世代がんサバイバーさんでもあります。
【内容】
- 女性の晩婚化と乳がんの若年化
- 乳がん治療後の出産と母乳育児
- 乳がん治療後の母乳育児と支援の実際
- 乳がんサバイバーとどう関わるか
- 他職種との連携
パネリスト
ピンクリボン助産師さんグループメンバーで、乳がん治療後の母乳育児支援の経験がある方へご意見を伺います。
受講者の感想
- 全部勉強になった。中でも経験談やサバイバーの声は、助産師としての気づきにつながりました。
- 講義も勉強になりましたが、パネリストの方々の実際の現場のお話などが聞けて勉強になりました。
- 対象の希望する方向性を傾聴する事は、オペ後かどうかも関係無く全ての人に共通する所なのかなぁと感じました。
- 術後も授乳がメリットがあるという情報、健側で母乳育児したほうがいいことが知れてよかったです。
- 患側の情報をとるのを怖がってましたが、今後は触れながらできる様な気がします。
<お申し込みにあたっての注意事項>
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- アーカイブの視聴期限は2024年6月30日となります。
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